FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長【写真:Getty Images】
国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長は、クラブ世界一を決定する大会であるFIFAクラブW杯の改革案について語った。18日付のスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』および伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』がインタビューを伝えている。
現在のクラブW杯は、6大陸の王者に開催国の国内リーグ王者を加えた7チームが参加して毎年12月に開催されている。このクラブW杯を拡大する形で大幅に改革することが検討されていると以前から報じられていた。
「今のサッカーは欧州と南米だけではない。世界は変わってきており、世界中のクラブとファンにとって、より興味深いW杯を我々は求めている」とインファンティーノ会長は語っている。
同会長によれば、新たなクラブW杯では出場チーム数が現在の7チームから32チームへと大幅に拡大される見通しだという。6月の10日頃から約3週間の日程で開催することが見込まれ、2019年から新方式の大会をスタートさせることを構想していると語った。
今年のクラブW杯は、欧州王者レアル・マドリーや南米王者アトレティコ・ナシオナル、J1チャンピオンシップで決定されるJリーグ王者などが参加して12月8日から18日まで日本で開催される。この形での大会は今年を含めてあと3回ということになるのだろうか。
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