ウルグアイ代表のルイス・スアレス【写真:Getty Images】
ウルグアイ代表のFWルイス・スアレスが不適切なジェスチャーをしたとして、2試合の出場停止処分を受ける可能性がでてきた。16日に英紙『メトロ』が報じている。
同紙によると、現地時間15日に行われた2018年ロシアW杯南米予選のチリ戦で1-3の敗戦を喫した後、チリサポーターに向かって中指を突き立てるジェスチャーをしたとのこと。同等の行為で課せられた過去の処分に照らし合わせると、2試合の出場停止処分を受けるかもしれないようだ。
処分を受けるとなれば、来年3月のブラジル戦に出場できないことになる。スアレス抜きとなればチームにとって大きなダメージだ。
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