フランク・ランパード【写真:Getty Images】
元イングランド代表MFフランク・ランパードが、チェルシーに復帰するかもしれない。英紙『デイリー・メール』など複数メディアが伝えている。
メジャーリーグサッカー(MLS)のニューヨーク・シティは14日、ランパードが今シーズン限りで退団すると発表した。そこで、38歳のベテランの今後が注目されている。
現役を続けるかどうかは明らかにされていないが、ランパードがスパイクを脱ぐ決断をするなら、チェルシーはクラブ内にレジェンドのポストを用意する準備があるそうだ。
『ガーディアン』は、チェルシーがランパードに与える役割がアンバサダーかコーチになるとしている。だが、それも本人の希望次第で変わるとみているようだ。
MLSで2年間プレーしたランパードは、31試合に出場して15得点を挙げた。古巣復帰は実現するのだろうか。
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