ルーク・ショー【写真:Getty Images】
リバプールのMFアダム・ララーナが、かつてのチームメートであるルーク・ショーを擁護した。英紙『デイリー・スター』が伝えている。
マンチェスター・ユナイテッドに所属するショーは先日、クリス・スモーリングと共にジョゼ・モウリーニョ監督の不満の対象となった。ポルトガル人指揮官は、軽度のコンディション不良で出場を拒む選手たちの姿勢に苦言を呈するような発言をしている。
だが、前所属のサウサンプトンでショーと一緒にプレーしていたララーナは、若手サイドバックの精神的な強さに太鼓判を押した。
ララーナは「ショーは非常に強い男だ」と断言。その根拠として、「彼はひどい足のけがから立ち直った。精神的な強さがなければ、ああいったけがからは戻ってこられないよ」と述べている。
モウリーニョ監督のショーとスモーリングについてのコメントが波紋を広げているが、どのような形で収束するだろうか。
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