新たに大胆な公約を掲げたゲーリー・リネカー氏【写真:Getty Images】
かつてレスター・シティやJリーグの名古屋グランパスでもプレーした元イングランド代表のゲーリー・リネカー氏が、新たに大胆な“公約”を掲げて話題を呼んでいるようだ。6日に自身の公式ツイッターで伝えている。
現在イギリス『BBC』のサッカー番組「MOTD(マッチ・オブ・ザ・デイ)」で司会を務めているリネカー氏は、昨年に自身のツイッターで「もしレスターが優勝したら、次シーズン初回の『MOTD』にパンツ一丁で出演する」と宣言。しかし、結果的にリネカー氏だけではなく世界中の全てのサッカーファンが予想できなかった優勝を遂げたために、リネカー氏は現地時間8月13日に放送された同番組に公約通りレスターのエンブレムが入ったトランクス姿で登場し、話題を呼んだ。
ところが今回、リネカー氏はさらに昨年を上回る公約を掲げている。同氏は、「もしレスターがタイトルを守れたら、次シーズン初回のMOTDで全裸になって逆立ちし、(共演者のアラン・)シアラーとライティ(イアン・ライト氏)に棒で叩いてもらう」と自身のツイッターで宣言した。
とは言え今季のレスターは、ここまで3勝5敗3分で14位と苦戦を強いられている。さらにプレミアリーグ第11節ウェスト・ブロムウィッチ戦で負けたことにより、ホーム無敗記録も20でストップしてしまった。
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