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マンUでくすぶる裏イレブン。クラブ支えたベテラン、“飼い殺し”状態にある選手も【編集部フォーカス】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

「戦力外通告」を受けた元ドイツ代表MF

シュバインシュタイガー
バイエルン・ミュンヘン、ドイツ代表で実績を残してきたシュバインシュタイガー【写真:Getty Images】

インサイドハーフ:バスティアン・シュバインシュタイガー(元ドイツ代表)

 まさに”飼い殺し”という言葉がふさわしい。今シーズンから就任したモウリーニョ監督から「戦力外通告」を受けたものの、ユナイテッドへの残留を決意。セカンドチーム送りとなり、今シーズンのチーム公式フォトにも写真が載らないなどという状況に置かれていた。

 しかし、先日トップチームのトレーニングに復帰。その喜びを自身の公式ツイッターにも掲載していた。バイエルン・ミュンヘン、そしてドイツ代表で数々のタイトルを獲得してきたシュバインシュタイガー。その経験が今のユナイテッドには必要だ。コンディションを上げ、モウリーニョ監督を見返す活躍に期待したい。

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