インテルに所属する長友佑都(右)【写真:Getty Images】
現地時間3日にヨーロッパリーグ(EL)第4戦が行われ、インテルはサウサンプトン(愛称:セインツ)と対戦し1-2の敗戦を喫した。試合後に複数の英紙が採点をつけている。
英紙『デイリー・メール』はサウサンプトンの決勝点となるオウンゴールを献上したインテル所属の長友佑都に対して10段階中「4」の採点をつけた。守備で貢献したサウサンプトン所属の吉田麻也に対しては「7」の採点をつけている。(10が最高、1が最低)
一方で英紙『デイリー・ミラー』は長友に10段階中「6」の点数をつけ、吉田に対しては「7」の点数をつけた。また、吉田に関しては「ディフェンスで良い印象を残した」と評価している。長友だけは、英紙によって評価が分かれる形となった。
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