ガンバ大阪のパトリック【写真:Getty Images】
FWパトリックのガンバ大阪退団は決定的となっているようだ。24日、自身の公式ツイッターにて“お別れの挨拶”ととれるメッセージを投稿している。
パトリックは13日の練習中に負傷。右前十字靭帯損傷および右外側半月板損傷により全治8ヶ月と診断されている。これにより母国ブラジルに帰国して治療することが発表されている。
しかし、パトリックは今季終了後にガンバ大阪を退団することが決定的とみられており、選手自身も自身のツイッターにて長谷川健太監督や遠藤保仁に対して別れのメッセージを送っている。
「(遠藤に対して)今まで一緒にプレーした中でナンバー1の選手がお別れに見送りに来てくれました。この友情はいつも一緒に僕といるよ」
「残念ですが出発です。 僕のサポートをしてくれた全ての皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。もうすでに寂しいです。僕が愛してるこの国に(涙を流す顔文字)」
今まで一緒にプレーした中でナンバー1の選手がお別れに見送りに来てくれました。この友情はいつも一緒に僕といるよ。 pic.twitter.com/bDmvty1WAV
— patric (@patricaguiar) October 24, 2016
残念ですが出発です。 僕のサポートをしてくれた全ての皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。もうすでに寂しいです。僕が愛してるこの国に。????❤️ pic.twitter.com/dhJ5eA2sML
— patric (@patricaguiar) October 24, 2016
パトリック本人はガンバ大阪残留を望んでいるともみられているが、果たして来季はどのクラブでプレーすることになるのだろうか。
【了】