バルセロナと2021年までの契約延長にサインをしたネイマール【写真:Getty Images】
2021年までバルセロナとの契約を延長したネイマールがスペインでのプレーについて語っている。21日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
サントスからバルセロナに加入したのが2013年、ネイマールでも当初はスペインでのプレーに戸惑いがあったようだ。「ブラジルから来たとき、プレー、戦術すべてが異なっていた。最初は適応するのが難しかった」とバルセロナ加入当初を振り返っている。
しかし、スペインでのプレーも長くなり「バルセロナでプレーすることがより簡単になった」と語り、またチームメイトについて「彼らは信じられないくらい謙虚なんだ」と称賛している。
そして監督のルイス・エンリケを「ピッチ上、ピッチの外でもよいコーチに出会うことは大切だ」「僕にとって彼はベストのコーチだ」と評している。
今シーズンもすでに公式戦9試合に出場し、6ゴールを挙げているネイマール。これからも数々のタイトルをバルセロナにもたらすことになりそうだ。
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