ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督【写真:Getty Images】
8日、ロシアW杯欧州予選グループC、E、Fの第2節が行われた。
グループCではドイツがチェコを相手に3-0の快勝。また、アゼルバイジャンがノルウェーを相手に勝利。ドイツとアゼルバイジャンは連勝スタートとなった。
また、グループEではモンテネグロ、ルーマニアがそれぞれカザフスタン、アルメニアに5-0と大勝している。
EURO2016後に就任したサム・アラダイス氏が国際サッカー連盟(FIFA)などが禁止する選手の第三者保有を促進する発言が暴露され解任され、ガレス・サウスゲート暫定監督が率いるイングランドは2-0でマルタに勝利。
欧州予選は9日から第3節に突入する。試合結果は以下の通り。
【グループC】
アゼルバイジャン 1-0 ノルウェー
ドイツ 3-0 チェコ
北アイルランド 4-0 サンマリノ
【グループE】
モンテネグロ 5-0 カザフスタン
アルメニア 0-5 ルーマニア
ポーランド 3-2 デンマーク
【グループF】
イングランド 2-0 マルタ
スコットランド 1-1 リトアニア
スロベニア 1-0 スロバキア
【了】