ドルトムントに所属するスペイン代表DFマルク・バルトラが、現地時間20日に行われたヴォルフスブルク戦で足を負傷。これにより、SCフライブルク戦とレアル・マドリー戦を欠場する可能性がでてきた。独紙『フランクフルター・ルントシャウ』が報じている。

　バルトラはヴォルフスブルク戦で先発出場を果たすも12分に負傷しピッチを去っていた。離脱期間については明らかにされていないものの、同紙によれば現地時間23日に行われるフライブルク戦と現地時間27日のチャンピオンズリーグ（CL）マドリー戦を欠場する可能性が高いとのこと。

　今夏の移籍市場でバルセロナからドルトムントに移籍してきたバルトラ。開幕戦となったマインツとの試合でセンターバックとして先発起用されフル出場を果たしている。その後、RBライプツィヒ戦もフル出場を果たし、早くも主力に定着しつつあった。

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