GMOグループがスズキカップのオフィシャルスポンサーに【写真提供:MOインターネット】
GMOインターネット株式会社(東京都渋谷区)は、世界ブランド「Z.com」が10月15日に東南アジア諸国で開催されるAFFスズキカップ2016のオフィシャルスポンサーとして協賛することを発表した。
AFFスズキカップは、ミャンマー、カンボジア、タイ、シンガポールなど東南アジアサッカー連盟(AFF)に加入する11ヶ国(オーストラリアは除く)で行わ、東南アジアナンバーワンを決める国際大会である。
東南アジア地域においては最大のスポーツイベントであり、現地では大きな注目を浴びるビッグトーナメントだ。大会の予選はカンボジアで行われ、決勝トーナメントはミャンマーとフィリピンで行われる。
「Z.com」は、日本国内のITインフラ事業の最大手であるGMOグループが展開するグローバルブランドで、東南アジアや中国、英国でも事業を展開している。
また、同ブランドはベトナム代表のパートナー契約を発表し、J2の水戸ホーリーホックに所属するベトナム代表FWグエン・コン・フォンとも個別にパートナー契約を締結。
最近ではミャンマー代表のスター選手であるチョー・コー・コーともブランドアンバサダーに起用するなど、東南アジアサッカーとのつながりを強めている。
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