10.フェルナンド・トーレス(アトレティコ・マドリー)
アトレティコ・マドリーに復帰したフェルナンド・トーレス【写真:Getty Images】
[所属歴]
アトレティコ・マドリー(2001年7月~2007年7月)
リバプール(2007年7月~2011年1月)
チェルシー(2011年1月~2014年8月)
ミラン(2014年8月~2015年1月) ※期限付き移籍
アトレティコ・マドリー(2015年1月~2016年7月) ※ミランが完全移籍で買い取ったのち期限付き移籍
アトレティコ・マドリー(2016年7月~)
2015年1月からは2003/04~06/07シーズンを戦った古巣アトレティコに所属しているため印象は薄いが、この1年半はミランからの期限付き移籍期間中であった。
そしてミランとの契約が満了となった今夏、フリートランスファーで晴れて“我が家”に1年契約で帰ってきた。
昨季のCL決勝で敗れた後に流した涙が印象的であったトーレス。32歳になった“エル・ニーニョ”は今もファンから圧倒的な支持を誇る。3度目の加入を果たした愛するクラブで、悲願のCL制覇を目指す。
【了】