ドルトムントに所属する香川真司【写真:Getty Images】
ドルトムントが13日、アウェイで行われるチャンピオンズリーグ(CL)のレギア・ワルシャワ戦に帯同するメンバーを発表した。
日本代表MF香川真司は代表戦で負傷した影響で現地時間10日に行われたRBライプツィヒ戦は欠場。現在は復帰に向けて調整を行っているが、CL初戦となるワルシャワ戦に帯同することが決定した。今回の試合で戦列復帰する可能性がある。
一方で、マルコ・ロイスはリハビリ、スベン・ベンダーは足首負傷、エリック・ドゥルムは膝の手術、といった理由により今回のメンバーには帯同していない。香川は先日「世界最高峰の舞台で戦えることにワクワクしている」と語り、CLを楽しみにしている様子を見せていた。ワルシャワ戦に出場し大きな活躍を見せたいところだ。
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