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ペップ、キャッチミスした新守護神を擁護「状況的に不運。これは時々起きるもの」

text by 編集部 photo by Getty Images

ジョゼップ・グアルディオラ監督
シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督【写真:Getty Images】

 現地時間10日にプレミアリーグ第4節が行われ、マンチェスター・シティはマンチェスター・ユナイテッドと対戦。ケビン・デ・ブルイネやケレチ・イヘアナチョのゴールにより2-1の勝利をおさめている。

 この試合の42分、新加入のGKクラウディオ・ブラーボがボールをキャッチしに行った際、味方選手と交錯する痛恨のミスでボールが相手のズラタン・イブラヒモビッチのもとにこぼれゴールを決められてしまった。プレミアリーグデビュー戦で思わぬ失態をしてしまったが、その後は安定したプレーで勝利に貢献している。

 シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督はこのミスについて「私は彼がジョン・ストーンズと衝突したように見えた。彼にとってその状況は不運であり、これは時々起こることだ。これはサッカーだからね。クラウディオの状況よりもイブラヒモビッチの素晴らしい反応に目がいったよ」とコメントし、ブラーボを擁護した。

【了】

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