日本代表の香川真司【写真:Getty Images】
2018年ロシアW杯アジア最終予選のUAE代表戦とタイ代表戦を戦った日本代表MF香川真司が8日、自身のブログで代表戦の感想と今後に向けた意気込みを語っている。
まず、代表戦を戦っての感想については「自分としても悔しい思いや自分に対して不甲斐ない部分があったのも事実ですが、前を向き進んでいかないといけません」とコメントし、納得のいくプレーができなかったことを認めつつ次に向けて気持ちを切り替えていく姿勢を見せた。
また、リーグ戦に向けては「個人として、そしてチームとしても一つになり前に進む為にも、この一ヶ月チームであるドルトムントで集中する事。そして、週末にはすぐに試合があります。個人としての結果、そしてチームの勝利の為にも常に全力で準備をしていきたいと思います」と語り、まずはドルトムントでのプレーに集中していくという覚悟を示した。
代表戦では結果を残せなかった香川。だが、まずはドルトムントで結果を残し、10月に行われる代表での試合に向けて調子を上げていきたいところだ。
【了】