ゴールを決めたティム・ケーヒル【写真:Getty Images】
現地時間6日に2018年ロシアW杯アジア最終予選が行われ、オーストラリア代表はUAE代表と対戦し1-0の勝利をおさめた。この結果、勝ち点6としグループ首位をキープしている。
この日の対戦相手となったチームは日本代表に2-1の逆転勝利をおさめたUAE。初戦を勝利した者同士の戦いとなり、試合も拮抗した状態が続いた。試合が動いたのは75分、左サイドからのクロスに36歳のティム・ケーヒルが合わせて先制点を決める。
この得点が決勝点となりオーストラリアが1-0の勝利(ウノゼロ)をおさめている。初戦のイラク戦に続いての2連勝となり、勝ち点6でグループ首位をキープした。
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