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パネンカPK失敗のハーフナー、独クラブから関心も…代理人が残留示唆

text by 編集部 photo by Getty Images

ハーフナー
ADOデン・ハーグのハーフナー・マイク【写真:Getty Images】

 オランダ・エールディビジのADOデン・ハーグに所属するFWハーフナー・マイクに、ドイツのクラブが興味を示しているようだ。蘭メディア『voetbal international』が報じている。

 同メディアによれば、ハーフナーはクラブの構想には含まれつつも条件を満たすオファーがあれば検討することも可能であり、名前こそ明かされていないもののドイツのクラブが興味を示しているという。

 また、ハーフナーの代理人を務めるエルシン・アカン氏は、蘭メディア『ADスポーツワールド』に対して他クラブから関心を寄せられていることを明かした一方で、クラブへの残留を示唆した。

「2つのクラブが興味を示していた。しかし、マイクは残りたいと言っていた。上手くやっているし、ゴールも奪えている。新しい監督からの信頼も感じている」

 デン・ハーグは、かつて浦和レッズでも指揮を執ったゼリコ・ペトロヴィッチ監督が今季から就任。ハーフナーもリーグ戦4試合で3得点と好調を維持している。

 先日のリーグ戦では、1-1の場面で得たPKの場面で“パネンカPK”を失敗したことによりZ・ペトロヴィッチ監督から反発を買ってしまったことが大きな話題となっていた。

【了】

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