チェルシーに所属するエヌゴロ・カンテ【写真:Getty Images】
チェルシーに所属するベルギー代表MFエデン・アザールが、新加入のフランス代表MFエヌゴロ・カンテのニックネームを考えたようだ。29日に英紙『メトロ』が報じている。
同紙によると、チェルシーの選手たちはチームメイトにニックネームを付けて呼び合っているとのこと。そこでアザールがカンテに対して”ラット(ねずみ)”というニックネームをつけたようだ。その理由は「とてもタフで縦横無尽にピッチを駆け回るから」とされており、プレースタイルから考え出された愛称だという。
ニックネームを付けられたことについてカンテは「僕はそれが何を意味するのか全くわからないよ」と、不満そうなコメントを残している。ただ、その後にニックネームの由来に関して説明を受けたカンテは「僕はチームのためにベストを尽くしている。もし、チームの役に立つことができているのなら僕は幸せだ」と答えている。
【了】