ドルトムントに所属する香川真司【写真:Getty Images】
ドイツ杯1回戦が現地時間22日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントはアイントラハト・トリールのホームに乗り込んで対戦し、3-0の勝利をおさめた。
香川は先発フル出場を果たし、今季公式戦初得点を含む2ゴール決める活躍を見せている。独紙『デア・ヴェステン』は香川に「2,0」の採点をつけ高評価した。しかし、一方で「最高評価を正当化できないミスもあった」と、最高評価でない理由を説明している。(ドイツの採点は「6」が最低で11段階に分けて表され、数字が小さいほど評価が高いことを意味する)
新加入のアンドレ・シュールレにはチーム最高評価となる「1,5」の採点をつけ、「強烈なパフォーマンスだった」とコメントしている。随所で攻撃に絡み、自身もゴールを決めたことが評価されたようだ。
【了】