バルセロナに所属するクラウディオ・ブラーボ【写真:Getty Images】
バルセロナに所属する33歳のチリ代表GKクラウディオ・ブラーボが、マンチェスター・シティに移籍することで合意に至ったようだ。21日に英紙『デイリー・メール』が報じている。
同紙によると、バルセロナのロバート・フェルナンデスSD(スポーツ・ディレクター)が「基本合意に至った」と認めたとのこと。また、バルセロナはアヤックスに所属するGKヤスパー・シレッセンの獲得を目指している。
今年のスーペルコパではブラーボが守護神を勤め、リーグ開幕戦となるレアル・ベティス戦でもゴールマウスを守っていた。それにもかかわらず、バルセロナはブラーボを売却し、別の選手を獲得しようと考えているようだ。
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