ベンテケが移籍直後にSNSで前代未聞のミス【写真:Getty Images】
ベルギー代表FWクリスティアン・ベンテケは20日、リバプールからクリスタル・パレスへの移籍が決まりSNSの情報も一新した。そこであってはならないミスを犯してしまい、話題となっている。
リバプールではユルゲン・クロップ監督の信頼をつかめず、クリスタル・パレスに新天地を求めたベンテケ。自らの移籍が決まった直後、ツイッターのプロフィール画像や自己紹介文を新たなものに変更した。
しかし、自己紹介に書かれていた所属クラブの名前は「バーンリー」だった。移籍が決まったばかりにもかかわらず、いきなり自分のクラブを間違えるのは前代未聞だ。
これに気づいたベンテケはすぐにツイッターの自己紹介文を正しいものに変更し、「おっと、僕が悪かった(笑)。契約したのはクリスタル・パレスで、バーンリーじゃないね。ちょっとしたミスだが、申し訳ない。僕のアカウントを管理している人が少し混乱してしまった」と釈明を投稿している。
公式な数字ではないが、ベルギー代表の巨漢FWは英紙『ガーディアン』などの報道では移籍金2700万ポンド(約35億円)でクリスタル・パレスに迎えられた。4年という契約年数からもわかる通りクラブから特大の期待を寄せられている。最初のつまづきに影響されず、アストン・ビラ時代のような活躍を見せられるだろうか。
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