ナポリのホセ・マヌエル・レイナ【写真:Getty Images】
ナポリのGKホセ・マヌエル・レイナは、自身のバルセロナへの移籍を、SNSを通じ否定した。17日、スペイン人紙『ムンド・デポルティーボ』が報じている。
バルセロナのGKクラウディオ・ブラーボがマンチェスター・シティに移籍した際の穴埋め候補として、オファーが出されたと名前の挙がったレイナ。しかし、33歳のスペイン人守護神は、この件を自身のツイッターを通じ否定している。
ツイートは全てイタリア語で書きこまれ「ふざけるな!どこからもオファーなどない。嘘はたくさんだ。。。いつだって、ずっとナポリ最高だ!!さあ日曜日の開幕戦に向けて準備だ!」と発信されている。
元スペイン代表のレイナは、2013/14シーズンにナポリに加入し、翌年にはバイエルン・ミュンヘンへ移籍したが、1シーズン後には再びナポリへと復帰している。自身のキャリアをスタートさせたバルセロナの守護神争いに巻き込まれてしまった感があるが、今季も引き続きナポリのゴールマウスに君臨してくれそうだ。
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