リバプール加入に近づいているフアン・マヌエル・ガルシア・レイ【写真:Getty Images】
バルセロナの下部組織に所属していた主将の19歳DFフアン・マヌエル・ガルシア・レイ(愛称:フアンマ)が、リバプール加入に近づいているようだ。12日に英紙『エクスプレス』が報じている。
同紙によると、フアンマはリバプールU-23で約10日間練習に参加した後実力が評価されたため、リバプールが獲得する見通しになったとのこと。公式発表はされていないが、すでに自身のツイッターでクラブとサインを交わしている画像を投稿している。
フアンマはバルセロナのカンテラ育ちの選手で、昨季は主将としてUEFAユースリーグに7試合出場していた。各世代別のスペイン代表としてU-17でプレーしたこともある。まずはリバプールU-23で活動することになるが、将来的にトップチーム入りする可能性もあるだろう。
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