ジョナサン・レコ(ウェスト・ブロムウィッチ)
ウェスト・ブロムウィッチでプレーするレコ【写真:Getty Images】
昨季のプレミアリーグでは全チームあわせて最年少だったレコは、この4月に17歳になったばかりの注目の新星だ。昨季、弱冠16歳でトップチームデビューを果たし、プレミアリーグ5試合に出場している。
コンゴ民主共和国出身で、U-17イングランド代表にも選出。繊細なタッチとアフリカ仕込みのしなやかなドリブルで相手DFを翻弄し、サイドから積極的に仕掛けるアタッカーだ。プレミアでもアシストを記録しており、その片鱗を見せつけている。
今季のプレミアリーグでも、最年少選手の可能性が高いレコ。出場機会は決して多くはないと思われるが、注目株のひとりであることは間違いない。
【次ページ】リース・オックスフォード(ウェストハム)