負傷離脱しているクラウディオ・マルキージオ【写真:Getty Images】
ユベントスに所属するイタリア代表MFクラウディオ・マルキージオの復帰次期が遅れる可能性がでてきた。2日に伊メディア『カルチョメルカート』が報じている。
現地時間4月17日に行なわれたセリエA第33節のユベントス対パレルモ戦でマルキージオは左膝前十字靭帯を断裂。昨季残りのリーグ戦を欠場する羽目になっただけでなく、イタリア代表としてEURO2016に出場することも出来なかった。
同紙によると、当初は全治6ヶ月とされ10月半ばには復帰できると考えられていたが、12月まで復帰次期が遅れる可能性がでてきたとのこと。また、ポール・ポグバのマンチェスター・ユナイテッド移籍が近づいていることもあり、それに伴って新たに2人のMFを獲得する可能性があるようだ。
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