橋本英郎
J2昇格を目指す長野へ移籍した橋本英郎【写真:Getty Images】
【移籍先】
セレッソ大阪→AC長野パルセイロ
ガンバ大阪のジュニアユース出身の橋本英郎は、トップチームに13年間在籍してJリーグ、ACL、ナビスコカップ(現・ルヴァンカップ)、天皇杯など数々のタイトルを獲得。クラブの全盛期を支えた。
本職のボランチに加えてサイドバックなど複数のポジションをこなせる万能性を持つ橋本は、その後ヴィッセル神戸、セレッソ大阪と関西のチームを渡り歩いてこの夏にJ3の長野パルセイロへと加入した。
長野は現在のJ3で4位。クラブ史上初のJ2昇格に向けて、37歳になったいぶし銀のベテランの活躍に期待がかかる。
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