青木剛
鳥栖へと移籍した青木剛【写真:Getty Images】
【移籍先】
鹿島アントラーズ→サガン鳥栖
1982年9月28日生まれ。群馬県の名門、前橋育英高校から2001年に鹿島へ入団。ボランチ、センターバック、サイドバックを高いレベルでこなす守備のマルチロールとして、常勝軍団・鹿島を支えてきた。昌子源、植田直通の台頭もあり、出場機会が減少。今夏、サガン鳥栖への移籍を決意した。
すでに鳥栖でのデビューも果たしており、今後はチームの戦力として更なる奮起が期待されている。鳥栖は明治安田生命J1リーグ2ndステージに入ってから好調で、青木も守備を強化できる存在として、重宝されるだろう。
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