チェルシーがウルグアイの新星を視察【写真:Getty Images】
チェルシーは、ウルグアイでプレーする新星を確保するためにスカウトを派遣したと英紙『サン』が報じている。
ウルグアイのクラブ・ナシオナルに所属する15歳のFWマルティン・サトリアーノに対してチェルシーが熱い視線を注いでおり、現地までスカウトを派遣したという。
現地ではそのプレースタイルがバルセロナのルイス・スアレスに似ていることから、“ネクスト・スアレス”の呼び声も高いようだ。サトリアーノが所属するナシオナルはスアレスが下部組織からプロデビューを果たしたクラブでもある。
また、マンチェスター・シティやレアル・マドリーなどのビッグクラブも若き才能に興味を示しており、争奪戦を繰り広げることになるかもしれない。
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