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【順位表&結果】FC東京、新体制初陣で白星。好調鳥栖は鹿島に完封勝利で6戦負けなし

シリーズ:順位表 text by 編集部 photo by Getty Images

J1 2ndステージ第6節

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小林悠は6試合連続ゴールと絶好調【写真:Getty Images】

 明治安田生命J1リーグ2ndステージ第6節が30日に開催された。

 年間首位の川崎フロンターレは小林悠の6試合連続ゴールなど3得点で湘南ベルマーレに3-2と競り勝ち、トップの座を死守。一方、1stステージ王者の鹿島アントラーズはサガン鳥栖に0-1で敗れた。2ndステージに入ってから好調の鳥栖は6試合負けがない。

 城福浩監督を解任し、篠田善之新体制になって初めての試合に臨んだFC東京はアウェイでアルビレックス新潟に1-0の完封勝利を挙げた。試合終了直後にベンチメンバーやスタッフが喜びを爆発させる姿は長く暗いトンネルを抜けつつあるチームの状態を象徴しているようだった。

G大阪、広島との熱戦制しステージ優勝争いに食らいつく

阿部浩之
広島戦で決勝ミドルを沈めたG大阪の阿部浩之【写真:Getty Images】

甲府 0-2 浦和
福岡 1-1 仙台
横浜FM 0-0 名古屋
湘南 2-3 川崎F
新潟 0-1 FC東京
磐田 1-2 柏
G大阪 1-0 広島
神戸 1-0 大宮
鳥栖 1-0 鹿島

好調鳥栖、6試合負けなしで年間9位に急浮上

1位 川崎フロンターレ(54)
2位 浦和レッズ(49)
3位 鹿島アントラーズ(46)
4位 サンフレッチェ広島(37)
5位 柏レイソル(37)
6位 ガンバ大阪(35)
7位 横浜F・マリノス(34)
8位 大宮アルディージャ(32)
9位 サガン鳥栖(31)
10位 ヴィッセル神戸(30)
11位 ベガルタ仙台(30)
12位 FC東京(29)
13位 ジュビロ磐田(27)
14位 アルビレックス新潟(21)
15位 ヴァンフォーレ甲府(20)
16位 名古屋グランパス(19)
17位 湘南ベルマーレ(19)
18位 アビスパ福岡(16)

【了】

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