インテルのマウロ・イカルディ【写真:Getty Images】
長友佑都が所属するインテルの主将が電撃移籍を果たすかもしれない。29日、英紙『サン』が報じている。
インテルの主将を務めるアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディはアーセナル移籍に近づいているようだ。同選手はプレミアリーグ参戦のためにインテルのプレシーズンマッチをボイコットしようと画策しているとみられている。
イカルディは今夏代理人である妻ワンダ・ナラ氏が年俸アップを要求。本人はここまでインテル退団を否定しているものの、移籍が噂され続けている。これまでゴンサロ・イグアインを放出したナポリが移籍先に噂されていたが、ここにきてアーセナル移籍が最有力となっているようだ。
今季は決定したナポリのゴンサロ・イグアインに加えて、ミランのカルロス・バッカとエースフォワードの放出が報じられているセリエA。インテルも主将イカルディを手放すことになるのだろうか。
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