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アジア 8年前

“爆買い”の勢い止まらず。今夏、中国行きを決めたビッグネーム10人【編集部フォーカス】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

ブルーノ・メネゲウ(長春亜泰)

長春亜泰に加入したブルーノ・メネゲウ
長春亜泰に加入したブルーノ・メネゲウ【写真:Getty Images】

 中国の視線は、欧州や南米だけではなく、Jリーグにも向けられている。昨年は川崎フロンターレのレナトが広州富力に電撃移籍したことが話題となったが、今年はセレッソ大阪のブルーノ・メネゲウが中国へと渡ることとなった。

 これまで青島中能、大連阿爾濱と2つの中国クラブでプレーしてきたブルーノ・メネゲウは、今年からC大阪に加入。20試合で6得点を記録していたが、わずか半年程で中国に逆戻りとなった。

 ちなみにブルーノ・メネゲウは大連阿爾濱時代に中国スーパーリーグ(1部)で19得点を挙げて得点ランク4位になった実績もある。移籍先の長春亜泰は現在リーグ戦最下位に沈んでいるが、上位浮上のきっかけとなるだろうか。

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