ユベントスへ加入間近のMFマルコ・ピアツァ【写真:Getty Images】
クロアチア1部のディナモ・ザグレブに所属するクロアチア代表MFマルコ・ピアツァがユベントスに加入することになるようだ。19日付のイタリアの『ジャンルカディマルツィオ.com』が伝えている。
ピアツァは、19日にクラブの公式サイトでサポーターへ別れの挨拶をした。
「チャンピオンズリーグ(CL)の予選2回戦第2戦が僕がここでプレーする最後の試合になると思う。僕の新しいクラブは数日後には分かるはずだから、それを理解してほしい」とクラブから去ることを告げている。
「僕はディナモを愛しているし生まれた時から応援しているクラブなんだ。これまでどうもありがとう。別れる時が来たよ。今は複雑な気持ちだね。それは僕のチームから去らなければならないことが辛いからだけど、それと同時に僕のキャリアで新たな挑戦が待っていることに嬉しくもあるんだ」
ピアツァは新天地の名前を伏せたが、現在両クラブが約2300万ユーロ(約27億円)の移籍金で基本合意に至ったようである。ピアツァはユベントスと年俸180万ユーロ(約2億円)で5年契約を結ぶことになり、翌日の21日にメディカルチェックを行うようだ。
この移籍が実現すれば、ピアツァはクロアチア史上最高額で移籍する選手となる。現在の最高額は、同クラブからトッテナムへ史上最高額となる1650万ポンド(約23億円)で移籍した現レアル・マドリーに所属する同国代表MFルカ・モドリッチの移籍金だ。
現地時間20日にホームで行われたCLのバルダール戦で2得点1アシストの活躍でチームを勝利に導き、最後の恩返しをしたピアツァ。そしてこれからセリエA五連覇のチームで新たな冒険を始めることになる。
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