練習に参加しているルーク・ショー【写真:Getty Images】
負傷により長期離脱していたマンチェスター・ユナイテッドのDFルーク・ショーが、約10ヶ月ぶりにチームの練習に復帰した。13日に英紙『テレグラフ』が報じている。
ショーは昨年9月に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のPSV戦で相手選手のタックルを受けて負傷した。酸素マスクを必要とするほどの大怪我となり、その後は担架に乗ってピッチ外に運ばれている。
同紙によると、ショーは約10ヶ月ぶりに練習に復帰しており、現地時間16日に行われるウィガンとの練習試合に出場する可能性があるとのこと。万全な状態であることが確認できれば、プレミアリーグ開幕戦で起用されるかもしれない。
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