スペイン代表FWアルバロ・モラタ【写真:Getty Images】
スペイン代表FWアルバロ・モラタは、やはりレアル・マドリーを退団するのかもしれない。3日付けスペイン紙『アス』が報じた。
ユベントスから古巣であるマドリーに復帰が決まったモラタ。しかし、同選手はクラブと給与面で話し合いをする必要があり、ユベントス時代の年俸400万ユーロ(約4億6000万円)以上を望んでいるとのこと。
モラタにはアーセナルが年俸900万ユーロ(約10億円)のオファーを提示しており、同選手はクラブに“それ相応”の待遇を望んでいるとみられている。しかし、クラブ側はユベントス時代以上の年俸を支払うつもりはないようだ。
古巣への復帰したものの、モラタは“転売”の可能性も強いと噂されている。引き続き同選手の去就に注目が集まりそうだ。
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