J1 1stステージベストイレブン
2ステージ制が復活して、2年目のシーズンを迎えた明治安田J1。今季の1stステージは、川崎Fが悲願のタイトルへ向けてあと一歩まで迫ったが、最後は鹿島が怒とうの6連勝を飾って優勝を果たした。
7月2日の2ndステージ開幕が迫る中、フットボールラボでは、チャンスビルディングポイント(以下CBP)を中心としたデータから独自のベストイレブンを選出。フォーメーションは「4-4-2」を採用した。前半戦で輝きを放った選手は誰か。後半戦の行方を占う意味でも注目だ。
なお、対象となる選手は出場時間が所属チームの試合時間の3分の2以上としており、CBPは累積の値となる。
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