ハーフナー・マイク(左)とソク・ヒョンジュン(右)【写真:Getty Images】
トルコのガラタサライは、アジアが誇る2人の長身ストライカーに興味を示しているようだ。
同クラブは先日、ADOデン・ハーグの日本代表FWハーフナー・マイクの獲得が噂されていたが、トルコメディア『fotospor』は韓国代表FWソク・ヒョンジュンも獲得ターゲットになっていると報じている。
191cmの長身が武器のソク・ヒョンジュンは“韓国のイブラヒモビッチ”という異名で知られており、アヤックス、マリティモ、アル・アハリなどのクラブを経て今年1月にヴィトーリア・セツバルからポルトに加入した。
今季のポルトガルリーグでは25試合10得点を記録しており、トッテナムのFWソン・フンミンらとともにオーバーエイジとしてリオ五輪に臨むU-23韓国代表に選出されている。
ガラタサライは、最多となる20回のリーグ優勝を誇る国内屈指の名門クラブ。直近5シーズンで3回のリーグ優勝を遂げているが、今季は6位と低迷している。
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