ミリヴォイェ・ノヴァコヴィッチ(スロベニア)
Jクラブでもプレーしたノヴァコヴィッチ【写真:Getty Images】
Jリーグファンにはお馴染みとなった長身ストライカーは2012年、ケルンに所属していた32歳の時にスロベニア代表からの引退を表明。その半年後に大宮アルディージャへ移籍し、2013年8月のブラジルW杯欧州予選で代表復帰を果たす。
その後も清水エスパルス、名古屋グランパスとJリーグでのプレーを続けながらも代表キャリアを続行し、現在フランスで開催されているEUROの出場を懸けたプレーオフにも出場している。
残念ながらウクライナに敗れて本大会出場を逃したが、37歳となった今でも代表で活躍を続けている。現在は母国スロベニアのマリボルに所属しており、代表では通算2位となる31得点を記録している。
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