ADOデン・ハーグのハーフナー・マイク【写真:Getty Images】
オランダ・エールディヴィジのADOデン・ハーグに所属する日本代表FWハーフナー・マイクは、来季もクラブに残留することになりそうだ。蘭メディア『Voetbal International』が伝えている。
ハーフナーには以前、ブンデスリーガのクラブなどが興味を示していると報じられていたが、同メディアによれば具体的な獲得オファーは今のところ届いておらず、残留する見込みだという。
デン・ハーグはヘンク・フラサー前監督が退任し、来季はかつて浦和レッズで監督を務めていたゼリコ・ペトロヴィッチ氏が指揮を執ることが決まっている。
今季はリーグ戦で16得点を記録し、チーム得点王となる活躍を見せたハーフナー。新シーズンは、ペトロヴィッチ新監督のもとでプレーすることになりそうだ。
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