目次
●元レアルDFのモデル妻がヌード写真を全世界に発信。夫の反応は…?
●ドイツの“問題児”、CAのヌード画像を流出させプライバシー侵害で告発
●魅力的すぎてレッドカード!? セルビアの女性レポーターに選手から「気が散る」と不満続出
●日本のセクシー女優と共演で騒動のブラジル代表、中国協会からも警告。「ポルノや賭博は犯罪」
●彼女ではない美女と…イングランド期待の若手がワイセツテープ流出の被害に
ドイツの“問題児”マックス・クルーゼ【写真:Getty Images】
ドイツの“問題児”マクシミリアン・クルーゼが再び騒動を起こしたようだ。23日付のドイツ誌『シュポルト・ビルト』が報じている。
クルーゼは、あるキャビン・アテンダントと知り合ったようだ。それから同女性は、自身のヌード姿や下着姿の写真やビデオをクルーゼに送ったようだが、同選手はそれらをMFサミ・ケディラといったドイツ代表選手を含む様々な友人に見せたとのこと。これによりクルーゼは同女性から告発されている。
クルーゼが騒動を起こすのは、これが初めてのことではない。昨年にはタクシーの車内に現金7万5000ユーロ(約892万円)を忘れ、さらに紛失したことで所属チームから罰金2万5000ユーロ(約297万円)を科されている。
さらに今年には、自身の28歳の誕生日を祝った際に写真を撮っていた女性から携帯電話を無理やり取り上げ、データを削除するというトラブルを起こした。その上、セックステープがインターネットで流出していることが報じられるなど素行に問題がある選手として知られている。度重なる不祥事が原因で、クルーゼはEURO2016に向けたドイツ代表候補メンバーから外された。
今回の被害者であるキャビン・アテンダントの弁護士は、万一裁判になれば、その写真やビデオを見せた選手たちを証人として呼ぶこともあり得ると告げている。トラブル続きのクルーゼ。すでに28歳を迎えている同選手だが、これからもこの素行を改善するつもりはないのだろうか。
【了】