骨折したエセキエル・ラベッシ【写真:Getty Images】
アメリカ戦で負傷したアルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシが、骨折によりコパ・アメリカ決勝を欠場することとなった。22日に英紙『デイリー・メール』が報じている。
ラベッシはアメリカ戦で先発出場を果たし、3分に先制点を決めた。しかし、後半途中にボールを追いかけていたラベッシが看板に足がひっかかり、受け身を取れない形で反対側に転落した。同選手はそのまま交代しピッチを退いている。
同紙によると、左肘を骨折したことで手術が必要になったとのこと。負傷した部分は足ではないものの、コパ・アメリカ決勝はラベッシの欠場が濃厚だとしている。重要な選手を欠いた状態で決勝戦に挑むこととなる。
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