ロイ・ホジソン監督。イングランドをどこまで導くことができるのか。【写真:Getty Images】
イングランド代表監督のロイ・ホジソンの将来はEUROの結果に委ねられているようだ。19日、英紙『インディペンデント』が報じている。
ホジソン監督は2012年に就任すると、直後のEUROではベスト8敗退、2014年のブラジルW杯では勝ち点1しか奪えずにグループリーグ敗退とビッグトーナメントで結果を出すことができていない。
現在EUROを戦っているイングランドはグループリーグ2試合を終え勝ち点4。首位に立っている。最終節ではスロバキアと対戦する。
ホジソン監督は2012年に就任すると、直後のEUROではベスト8敗退、2014年のブラジルW杯では勝ち点1しか奪えずにグループリーグ敗退とビッグトーナメントで結果を出すことができていない。
2018年のロシアW杯まで指揮を執りたい意向を示しているホジソン監督であるが、FA(イングランドサッカー協会)は契約延長の目安としてベスト4を挙げているようだ。
果たしてイングランド代表はホジソン体制”3度目の正直”となるか。どこまで勝ち進むことができるだろうか。
【了】