横浜FCの三浦知良【写真:Getty Images】
横浜FCの三浦知良は、19日のFC岐阜戦で今季初ゴールを決め、自身が持つJリーグ最年長得点記録を「49歳3ヶ月24日」に更新した。
この偉業をスペイン紙『アス』も特集し、「49歳がゴラッソ。ゴールが止まらない日本の祖父」と題して報じた。
試合は1-2で敗れてしまったが、「オリベル・アトム(『キャプテン翼』の主人公、大空翼のスペイン名)にインスパイアされたストライカーは1986年にデビューした。世界最年長の49歳は、ヘディングでのゴールで自らの記録を破った」と伝えている。
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