レアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
かつてレアル・マドリーでプレーした元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールトが、元チームメイトであるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドについて「退屈な人間である」と語った。オランダTV局『NOS』が報じた。
現在ベティスでプレーするファン・デル・ファールトは2008年から2シーズンに渡ってマドリーでプレーし、C・ロナウドとチームを共にした。
そのC・ロナウドについて「彼は偉大なプロフェッショナルだ。一番最初にグラウンドにやってきて、一番最後に去るのが彼だ」と選手の鏡であるとした。
しかし「C・ロナウドの偉大なキャリアは彼の努力によるものだ」と語るファン・デル・ファールトだが、グラウンド外では「彼はあまりに退屈な人だったから、友人になることができなかったね」と告白した。
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