ペニャロールを退団したディエゴ・フォルラン【写真:Getty Images】
かつてセレッソ大阪でもプレーした元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランは14日、ペニャロールを退団することを発表した。
マンチェスター・ユナイテッドやアトレティコ・マドリー、インテルなどにも在籍したフォルランは、以前からペニャロールが最愛のクラブであることを公言しており、昨年7月に晴れて加入するに至った。
自身初めてペニャロールでプレーすることになったフォルランは今季のリーグ戦でクラブ史上50回目となる優勝を経験。しかし、愛するクラブを去る決断を下した。
チリメディア『dalealbo』によれば、チリリーグのコロコロがフォルランの獲得に興味を示しているという。コロコロは国内リーグ優勝31回を誇る名門で、今季のリーグ戦は2位で終えている。
また、フォルランには米MLSのニューヨーク・レッドブルズも興味を示しており、去就に注目が集まる。
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