ポーランド
ポーランド代表のアルカディウシュ・ミリク【写真:Getty Images】
【監督】
アダム・ナワルカ
【登録選手】
GK:ボルツ、シュチェスニー、ファビアンスキ
DF:ヴァフジニャク、イェドルゼイチク、パズダン、ランゲル・チオネク、サラモン、グリク、ピシュチェク
MF:スタルジニスキ、カプスツカ、ヨドロヴィエツ、リネティ、マチンスキ、ペシュコ、グロシツキ、ブワシュチコフスキ、ジエリンスキ、クリホヴィアク
FW:レバンドフスキ、ミリク、ステピニスキ
ポーランド代表といえば、予選得点ランク首位の13ゴールを記録したロベルト・レバンドフスキが君臨する。EURO予選でその絶対的エースに最も多くのゴールをアシストしたのがアヤックス所属のミリクである。
フィジカル、高さ、スピードに加えて抜群の得点感覚を持ち合わせた万能型のストライカーで、自らゴールも演出できる。
EURO予選では自身も6得点を挙げる他、7アシストを記録、そのうち4つがレバンドフスキのゴールをアシストしている。
全チーム最多の33得点を予選で記録するなど、今大会屈指の攻撃力を誇るポーランド。レバンドフスキに警戒を強めても、この男がゴールに襲い掛かってくる。
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