シャルケの内田篤人【写真:Getty Images】
長く負傷からのリハビリを続けているシャルケの日本代表DF内田篤人が2日、古巣である鹿島アントラーズで練習に参加した。
これを受けてドイツ紙『デア・ヴェステン』も「内田が古巣クラブで練習に参加」と報じた。2015年3月以来、1年3ヶ月に渡って負傷離脱中の内田を「アツトの情熱は長く、より長く続く」と伝えている。
それでもシャルケのクリスティアン・ハイデルSDは楽観的な姿勢を貫いているようで、「彼は非常に良い選手だ」と内田を称賛している。しかしながら、来季の開幕戦も出場は難しいとみられており、もう少しリハビリ生活は続きそうだ。
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