DF:ニコラス・オタメンディ(マンチェスター・シティ)
マンチェスター・シティのニコラス・オタメンディ【写真:Getty Images】
昨年夏にバレンシアからやってきたアルゼンチン代表のセンターバックは、DF史上歴代3番目となる移籍金2500万ポンド(約40億円)という金額を投じただけの価値があった補強だったといえるかもしれない。
負傷がちで満足な稼働ができなかったキャプテンのヴァンサン・コンパニの穴を埋める活躍を随所で見せ、シティの守備を支えた。
強靭なフィジカルと空中戦の強さ、ボール奪取能力などを兼ね備え、加入1年目ながらプレミア屈指のDFとして名を上げている。
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