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15/16シーズン”期待はずれ新加入”イレブン。失望と落胆の移籍1年目を過ごした11人【編集部フォーカス】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

FW:ジャクソン・マルティネス

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アトレティコ・マドリー加入後半年で広州恒大に移籍したジャクソン・マルティネス【写真:Getty Images】

 
 昨季のポルトでキャプテンを務め、30試合21得点とゴールを量産。3500万ユーロ(約43億7500万円)の移籍金でアトレティコ・マドリーに移籍した。

 マリオ・マンジュキッチ、ジエゴ・コスタ、ラダメル・ファルカオなどアトレティコには優れたストライカーが毎年在籍していたが、どうやら彼は例外だったようだ。

 リーグ戦前半戦で2得点しか挙げられない大不振で中国へと売却された。広州恒大移籍後も復調せず、中国国内で批判にさらされる時期もあった。ACLでも浦和レッズに敗れるなど1得点を奪うことができず、グループステージ敗退となっている。

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