アンタルヤスポルのサミュエル・エトー【写真:Getty Images】
かつてバルセロナやインテル、チェルシーで活躍したサミュエル・エトーが、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍話について言及した。
トルコのアンタルヤスポルに所属するエトーは、キャプテンとして31試合20得点を挙げる活躍を見せている。
そのエトーにはユナイテッド移籍の噂が浮上しているが、仏紙『ラ・プロヴァンス』のインタビューで「どこにいてもみんなに言われるよ」と苦笑いを浮かべるも、否定も肯定もしなかった。
「これは移籍のゲームだからね。でも、重要なのは楽しみ続けることだ。僕はまだ多くのことを与えられるし、競争を必要としている」
昨年夏にサンプドリアからアンタルヤスポルに移籍したエトーは、クラブとの契約が2018年まで残っている。
過去に所属したプレミアリーグのクラブでは、チェルシーで公式戦35試合12得点、エバートンでは公式戦4得点を記録している。
【了】